大人が革靴を履く時に気をつけるポイント
今回は革靴を履く時のポイントです。
究極を言ってしまえば、以下の2点が出来ていればOKです!
①サイズが足に合っている
②キレイに磨かれている
但し、電車内で周りを見渡すとコレも出来ていない方が多いのも事実。
ですので、この2点を気を付けるだけですぐに差別化できます。
まず①のサイズについてですが、大きすぎる人が圧倒的に多いです。
スニーカーの感覚でサイズを選んでるのかもしれません。スニーカーと革靴ではサイズ表記が全然違いますので、数値よりも実際に履いた感覚で選んで下さい。
革靴は伸びますので、最初は若干キツい程度が正解です。
この「若干」の感覚が大切なのですが、コレばかりは経験でしか得る事ができません。
一言で言うならば、靴の中で足が遊ぶ様であれば大きいと思います。
次に②は履いた後にシューツリーを入れる事とブラッシングする事だけ必ず行って下さい。
本格的な靴磨きは月に一回程度で十分です。
街で見渡すとシワが強く入りすぎている靴、ホコリをかぶっている靴をよく見かけます。
気を付けるだけで見た目だけでなく、靴の寿命が変わってきます。